Aobato 5th exhibition
「アオバトの旅 北の夏模様 七夕の風呂敷と手ぬぐい展」
2022.6.30(thu)- 7.11(mon)
展示でご覧いただける新作のご紹介です。
Aobatoは北海道の季節の植物や、暮らしの情景をデザインに描き、シルクスクリーンと呼ばれる技法で手染めの布作品を制作しています。
◎シルクスクリーンとは?
「シルクスクリーン」は版画や印刷技法の一種で「セリグラフ」とも呼ばれています。
型紙を使う方法で、実は日本の友禅染めや紅型、伊勢型紙、江戸小紋などをルーツとした印刷技術、海外では「ジャパニーズ・ステンシル」と呼ばれていました。
それをヒントにイギリスのサミュエル・シモンという人物が、シルクを使って「シルクスクリーン・ステンシル」としたのが始まりと言われています。
やがて「シルクスクリーン印刷」と呼ばれるようになり
1960年代のポップアートを代表するアンディーウォーホルが生み出した多くの作品もシルクスクリーンで作られたものでした。
私たちの身近に例えると、一昔前に流行した 「プリントゴッコ」や昔の学校で学級新聞など印刷した「ガリ版印刷」といえばイメージがわかる方もいらっしゃるかと思います。
小樽の鳥「アオバト」が夏の旅で出会った、暮らしや季節の情景。
気持ちが弾む夏模様となりました。
会場にてお気に入りのデザインを見つけていただければ幸いです。
ウェブ販売開始6/30 11:00~
商品ページ
https://piccolinasapporo.stores.jp/?category_id=62b6733bd085ee3e349dc5e0
次回のnewsでは、展示販売するアイテムを一挙ご紹介いたします。
是非、お楽しみに!
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Aobato 5th exhibition
アオバトの旅 北の夏模様
七夕の風呂敷と手ぬぐい展
2022.6.30(thu)- 7.11(mon)
piccolina
札幌市中央区南1条西1丁目2 大沢ビル4F
11:00-19:00
火曜、水曜定休